皆さんは福沢諭吉の代表的作は知っていますか?
私は、さすがに「学問のすゝめ 」ぐらいは知っていました。
恥ずかしながら・・
ただ、、知っていただけで、
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
のフレーズのみ知っていて 😳
ほかは、、
説明してと言われたら・・・・困った😿
といったぐらい、何ぞや?でした
これでは、だめだと思い
福沢諭吉について色々調べたり、本を読んでみました。
もちろん、慶應では
福沢諭吉については、その歴史だけでなく
代表的な著作に関する知識を問う問題も出題されていますので、親子で本を読むのはおすすめです。
福沢諭吉の代表的著作
西洋事情 西洋の先端技術や社会制度など、近代化に必要な情報と知識を、 自らの渡米・渡欧体験をもとにわかりやすく体系的にあらわした西洋 文明入門書。福沢諭吉が初めて著した代表的な作品。
学問のすゝめ 青少年に向けて新しい「知」のあり方を説いた福沢諭吉の代表作。 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という言葉が 有名。
文明論之概略 わかりやすい文章、豊富な事例、緻密な分析で文明の本質を体系 的に説き明かし、「多事争論」「自由な気風」の精神から、あらため て日本〈近代〉の歩みを問いた力作。
福翁自伝 「一身にして二生」を痛快でさわやかに生きた福沢諭吉の 破天荒なエピソードが収められた自伝文学。
私のおすすめは2冊
福沢諭吉が一番最後書いた著書
「福翁自伝」
が本当に面白いです!!
これをよんで福沢諭吉という人が面白くて
ファンになりましたし、絶対合格のゆるぎない力にもなりました。
私は、現代語訳「福翁自伝」を読みました。現代語訳が読みやすかったのでおすすめです!
良ければこちらから見てみてくださいね。
↓↓
もう一冊は、もちろん
「学問のすゝめ」ですね。
絶対読んで損はないです。
こちらも「13歳からの学問のすすめ」がとっても読みやすいのでおすすめです!!
ぜひお子さんと読んでみてください。
↓↓
13歳からの「学問のすすめ」 (ちくまプリマー新書) [ 福沢 諭吉 ] (rakuten.co.jp)

これを読めば、
なぜ慶應の試験には面接のほかに体育実技があるのかの謎もわかりますし、
出願・面接試験での志望理由の題材にもできます。
読めなくても概要だけでも必ずチェックしておくといいと思います。
また更新しますのでよろしくお願いします 😉