中学受験において併願校をの決定というのは、とても大切なことです。
なぜなら、
本来は慶應に充分合格できる実力を持っている子でも、当日の体調やメンタルによって実力を出し切れないことは必ずあり、
親はその最悪の事態を想定しておかなければなりません。
中学受験であなどってはいけないのは、併願校の決定だと思います。
親は、子供の併願校の作戦を綿密に練る必要があります。
志望校に受からなくても・・ここは行きたいという学校をいくつか事前に決めておき、併願で受験していく必要があります。
家族会議の末、我が家では併願校をこのように決定しました。
我が家の受験校の選定の基本軸は、共学で大学付属です。
1月11日(水)栄東A日程
1月22日(日)渋谷幕張
1月25日(水)立教新座
2月1日(水)慶應普通部
2月2日(木)青山学院
2月3日(金)慶應中等部
2月4日(土)明大中野(2月3日14時迄に出願すればOKなので、結果次第で出願する)
2月5日(日)慶應中等部2次
2月3日の明大中野は、1日、2日の結果次第で出願することにし出費を抑えました 🙄
また。今主流になってきている、午前・午後受験はしない方向で決定しました。
何故かというと、1日1校に集中するほうが、息子に適していると判断したからです。
息子は、オールマイティになんでもできるタイプではなく
偏りがあり、集中力もそう長くは続かないタイプのため、この判断をしました。
また、1日受験する普通部は、面接・体育実技が試験と同日にあるため、丸1日がかりの受験となってしまいます。
この時点で1日の午前・午後受験は断念しました。
皆さんはいかがでしょうか。
受けたい学校があって、時間も合うのなら受けてみてもいいですよね。