中学受験に必要な知識量の割合は
地理4割・歴史4割・公民2割と言われています。
地理や歴史を覚えるには、
1、自分の興味あることとリンクさせて覚える
2、漫画やドラマを活用する
3、インプットとアウトプットの反復
先日ブログで書いた通り
息子は社会が得意です。
6年生で、社会の偏差値は65くらいは安定してあったと思います。
ほかの教科がボロボロで できない時など、社会には本当に助けられました😢
息子が興味を持った 社会の成績に大きな影響をもたらしたものは
こちらです↓
息子は、小学1年生から野球をしており、家に主人が購入した野球の本がいくつか置いてありました。その中でもよく見ていたのがこれです。
野球選手名鑑には、歴代表彰選手・通算記録一覧のほかに選手出身校などのデータが満載です!
このデータを見ながら何県出身で、どこの学校を出ているのかといった選手のの出身校に詳しくなり、
何県の学校で監督は誰だと覚えてしまい、結果的に地理にますます詳しくなりました。
もちろん、サッカーをしている子はサッカー選手名鑑もありますし、どのスポーツでもありますね!
低学年のうちには、興味のあることからリンクさせて
気が付いたら覚えていた。というのが一番自然ですね。
4年生で社会のテストが始まると、何となく知っていることが周りの子より多く、そんなに勉強していなくてもできる。
あ・・この地名知っている。
大谷選手の出身だ→興味がわく→覚える→いつの間にか得意になっている。
自分の知っていることからリンクさせて覚えていく。
そして、あとは書き込み。
サピックス生ならご存じ白地図トレーニング帳。これを4年生からやるとかなり成績も伸びます。
我が家はコピーしてやらせていました。インプットとアウトプットの反復です。
自分の好きなように書けるので、とても楽しく学べかなりおすすめです。
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歴史については、ブログで書いた通り、漫画が効果絶大です。
漫画だと気楽に読めて、気分転換にもなりますし
テストの直前対策としても効果テキメンでした!
よろしければ、こちらにおすすめ漫画を載せていますので、見てみてくださいね。
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